北京あるある小話

    北京あるある小話も最後の章☺️

    お話は、中国国内旅行😉忘れないうちに、義父母だが、遠出の旅行は人生で一回だけ。つまり、汽車に乗ったのもその時だけ😱そして、海🌊を実際に見たことがない。これが普通の中国人😃妻の若い世代になって、ようやく旅行を楽しむ時代に中国はなった。

    もうひとつ、忘れないうちに😅中国の新幹線=高鉄(高速鉄道)について。日本の技術がコピーされたのは推して知るべし😱何より驚かされたのはその敷設スピード‼️あっという間に、全国に新幹線網を巡らせた😱実は、土地の所有者は国‼️人民は70年間の借地権があって、自分の家を建てる😱高速鉄道の線路が造られるのなら、立ち退きさせられてしまう。たぶん、代替地があると思う。

    世界遺産の数は世界で二番目😃見所はたくさん有りすぎ‼️回りきれなかった。夢は「ウイグル自治区」「チベット地区」に行くこと。外国人旅行者はちょっと無理だ😭

    それでは私の旅の話。最初は留学生対象の団体旅行😉金曜の夜行列車、2日回って、ホテルに1泊。日曜夜行列車で北京に朝帰着。そのまま、授業に出る😱弾丸ツアー‼️中国語はわからない😆中国語の先生が一人同行してくれるので安心😉

     大同雲崗の石窟、古都西安、秦の始皇帝稜(いままでで一番驚かされたのはここの「兵馬俑」(へいばよう)、内蒙古では大草原、大砂漠😁乗馬も楽しんだ。黄河の南、洛陽龍門石窟少林寺太極拳の少年団の演技は凄かった‼️

    団体旅行中、しばしば自由参観があった。ところが、集合時間通りに来るのは日本人だけ😱中国人の先生、運転手も2、30分、平気で遅れてくる。ここでクイズ😃日本人以外に時間通りにくるのはどこの国の人?

    答はドイツ人😃