北京あるある小話

    いよいよ、食べ物関係の話😉

    主食は、小麦粉が多い。米はジャポニカ米ではないので、パサパサして美味しくない。東北(旧満州)米はまずまず😁でもたぶん水稲ではない。

    小麦粉で饅頭(まんとう)、餃子、餅(ビン)を作る。自家製ではないうどん、ラーメン、そばは少ない。パンはほとんど食べない。バターも。パン専門店は街にあるが、美味しくない😭

    饅頭はぎっしりして固い。日本のコンビニの肉まんはかなり美味しく感じる。饅頭の中は無しかアンコ、肉。

    餃子は主食で、水餃子で黒酢につけて食べる。餃子の皮も自家製、それに厚い。翌日の朝、残った餃子を焼いて食べる。日本の焼き餃子の方が美味しい。ちなみに、聞いた話だと、満州からの引き揚げ兵が焼き餃子を忘れられなくて、作って家族に食べさせたのが、美味しいと評判になり、全国に広まったとか。