海外中年一人旅
海外中年一人旅の章もおしまいになる。そこから、こぼれた話を少し😅
韓国:釜山から入った時、ホテルではなく旅館に泊まった。部屋は畳ではなく、床板にビニールシート。そして、蒲団だった。夜中、汗をかいて、目覚めた😱床暖房😱寝つきはグッド👌そのうちに熱くて熱くて😱別の冬にソウルへ。ソウルのビジネスホテルは、ベッドの敷きマットと毛布が電気暖房😉寒くはないので、いいけど。熟睡できずに、予約した38度線の板門店ツアーは寝坊して行けなかった。
上から目線:胸の奥に✋をあててみると、旅行中にアジア人への優越感を自分が持っているのをたびたび感じた。いけないこと😆
だから、ドイツの公衆トイレに入ったとき、ラッパ型の小便器が高過ぎて、つま先立ちで用を足した。なんだこれはと思いながら、日本人の足の短さに劣等感を感じた😭
ヨーロッパを旅していると、お国はどこ?とよく訊ねられた。彼らは、私のことを「コーリア」?「チャイニーズ」?「ヴェトナム」?「タイランド」?すべて外れ😢白人はアジア人の違いは分からないんだと思った😭
スペインのバルセロナから旅行を始めたとき、いつものように、受け持ちの生徒全員に年賀カードを😃絵葉書を買ったお店のお姉ちゃんに英語の「Happy New Year」をスペイン語で何と書くか、教えてもらった😅もらったコメントがガイドブックに出ているスペイン語ではない。その事を彼女に言ったら、自信たっぷりな大声で「カタルーニャ‼️」と答えた😅バルセロナはカタルーニャ州の州都で、首都のマドリードなどと民族も言語も異なる?😆若いのに「民族の誇り」を羨ましく感じました😅