北京あるある小話

    今日は北京北部郊外の村にある妻の実家のお話の続き😃

    日本の気候と大きく違う。内陸の乾燥地帯😃飛行機に乗ると一目瞭然👌赤茶色の大地が広がる。ちなみに、日本の成田では、緑色の山々や草地が見える。「あぁ、日本に帰って来たなぁとホッとする。」

    乾燥地帯なので、草花や昆虫、鳥の類いはかなり少ない。セミの声、虫の音はほとんど無い。ただし、燕がかなり多い。

    実家では、夏は寝室だけクーラー。😉扇風機と夜は中庭でくつろぐ。蚊はときどき❗蚊取り線香で間に合う。冬は10年前まで、「スチーム暖房」。薪と質の悪い石炭でお湯を沸かして、部屋のパイプに湯を循環させて暖かくなる。夕方から、燃やし始め、寝るときにOFF。だから、朝起きるときは寒くなっていて、起きるのが辛い😱寒いときは、家の中でも厚着する。何せ、外は零下20度なので……現在は、リフォームしたので電気の床暖房とクーラーで快適な生活😉