北京あるある小話

    北京北部郊外の村にある妻の実家のお話。四季で、春は桜はないので、黄色い迎春花、桃の花、杏の花等で春が来たのを喜ぶ😁杉などの花粉はもちろん無し。ただし、柳とポプラの綿毛が飛ぶ時期は😖💦日本人なら、「春の雪が降るようできれいだ」と興奮する。中国人はアレルギーもあるので嫌がる人が多い😱北京の春は穏やかではない😭日本で言う黄砂が内モンゴルから襲来するなど、風が強いことが多い😱春の時期は2ヵ月かな?

    秋も2ヵ月かな?岩手県と緯度が同じくらいなので短い。紅葉🍁も少しある。まだ秋の10/20ごろに、なんと北京で雪が降った。万里の長城を🚶で歩いていた日本人二人と中国人のガイドが凍死😱山の陵線に続いている長城なので、避難する場所はない😱

    追加で、冬の降雪は数回。道路がすぐ凍るので、小学校はすぐ休校。場所によっては1ヵ月以上凍ったまま❗

    結論は、四季のうち、穏やかなのは秋の1ヵ月ぐらい。厳しい気候とはいえ、そこが「ふるさと」なら、そこで生きていくしかないのかな?