野宿で日本一周

    新潟から能登半島まで、汽車で移動😉まずは、永平寺😃曹洞宗の本山😃寺内を見学した😃荘厳、厳粛、鬱蒼とした杉林の山中に、長い廊下がずっと続いている❗空気が俗界と違う❗修行中の若いお坊さんと何人もすれ違う❗知らず知らずに立ち止まって、手を合わせてしまう😅

夕方になり、森の中の境内にあったベンチで一晩過ごそうと準備を始めたら、若い僧が一人やって来た😆「ここは寺院内だ‼️とっとと出ていけ‼️」高圧的な言いぐさに思わず反抗してしまった😅言い合いの中、少し偉いお坊さんがやって来た😃お互いの言い分に耳を傾けた後、「君は、このベンチで😌🌃💤のではなく、「地蔵堂(若い僧が修行する前にしばらく寝泊まりする所)で休みなさい。もし良かったら、朝3時に太鼓が鳴るから、起きてきなさい。」

    湿った薄い布団だったが、熟睡😪💤💤ここで、一生の不覚😭太鼓の音は聞こえたが、起きなかった😆6時になって、あのお坊さんに会いに行ったら、残念そうに「そうか、起きられなかったか。」たぶん、修行僧の真似事をやらせたかったのだろう😅強烈な思い出と悔恨を抱きながら、「うん、仏教の世界に身を置くのも良いな😃」と思った。

    輪島の朝市で、お婆さんから魚を買って、食事を取った。旅行中の若者が40kgのリュックサックに興味を抱いたようで、「背負わせてほしい」と言ったので、試させたら、かなり重かったようで、ひいひい言いながら、しばらく背負っていた😅

    能登半島の突端に「ランプの宿」電気が通っていない😭面白そうだったので、泊まった😃まぁ、ユースホステルみたいな所だった😃50年経っても、ランプの宿は存続😉今は女性に人気の宿になっているそうだ☺️

    高山本線に乗って、飛騨高山へ😃間違えて飛騨古川という駅に降りてしまった😆次の汽車は数時間後。しかたなく古川の町を散策する☺️これがなかなか良かった😃高山は観光地で回る人が多い😱でも古川は高山と同じ古い町並みを残していて、静かな佇まいに触れられながらの散策は最高だった😃あと、郡上の徹夜踊りで有名な郡上八幡も訪ねた😃訪ねた理由は、郡上節が好きだったから😃町中に懸かる橋から眺めた急な清流が印象的だった。